東京五輪(オリンピック)マラソンコースは?オススメの観覧場所も!


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[ribbon-red]東京五輪(オリンピック)マラソンコース決定[/ribbon-red]

2年後に開催される東京五輪マラソン、2018年5月31日コースが発表されました。

東京マラソンのコースを参考にしたそうです。

 

★東京五輪マラソン日程

日程は2018年7月決定する予定

レースが厳しい暑さが予想される2020年8月に行われるため、選手や観客への負担を考慮して朝の時間帯でのスタートを検討しています。

 

写真

出典:東京新聞

 

スタート新国立競技場から北上

靖国通りを東へ

東京ドームのある水道橋

日本橋

東京スカイツリーを望みながら浅草・浅草寺の雷門前を回って南下

銀座のメインストリート

(折り返し)東京タワーが見える増上寺

新橋

銀座メインストリート

日本橋と北上

(折り返し)皇居のわき

靖国通り

ゴール:新国立競技場

 

[ribbon-red]★コースのポイントは2つ[/ribbon-red]

 

  • たくさんの観光名所を通る

 

  • 全体的に平坦なコース

 

標高は最高点で約三十四メートル


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最低点で約一メートル。序盤の下り、終盤の上りを除けばおおむね平たんなコースとなる。

 

高橋尚子さんによると選手にとって平坦で走りやすく盛り上がるコース、観光名所を通るので飽きがこないコースとのこと。いい記録も期待できるコースだそうです。

 

 

[ribbon-red]東京五輪のおススメ観戦場所は?[/ribbon-red]

観光名所を通るコースだからこそ、どこで観戦すればいいか迷う方もいると思います。

そこでおススメ観戦場所をご紹介!

 

★折り返し地点の皇居前と東京タワー近く

折り返すため、スピードが落ちます。

折り返すときライバルの表情を見ることができるので選手にとってライバルの情報を得やすいポイント。

 

★特に終盤の4kmの上り坂

東京五輪マラソンのコースは、平坦なところがおおいですが最後に上り坂があります。

レースの最終盤、およそ37キロ地点の神楽坂付近からは、スタート直後とは逆に高低差およそ30メートルの上りと

なり、最後に待ち受けるおよそ4キロの上り坂が勝負のポイントになりそうです。

特に終盤の30mの上り坂 最後まで勝敗がわからないポイントなので観戦する側も盛り上がること間違いないです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


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