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こんにちは！
寝る前、空き時間などついつい見てしまうインスタグラム。
我が家には猫がいるので、保護猫の投稿を沢山見ることが日課になっています。
他にも気になるアカウントがあって、
それは2018年に90歳になるおばあちゃん・西本喜美子さんのインスタグラム！
単なる日常の投稿ではなく、西本喜美子さん自身が考えたシュールでおもしろい投稿が
たくさんあるのでテレビでも取り上げられ、フォロワーがなんと19.2万人います。(2018年8月現在)
そこで西本喜美子さんについて調べてみました！
西本喜美子さんのプロフィール
西本喜美子(にしもと きよこ)
昭和3年生まれ (今年90歳?)
出身地 ブラジル (小学2年生の時に日本に帰国)
現住所 熊本県熊本市
家族 夫(86歳で他界)、三人の息子、現在は一人暮らし
インスタグラマーでもある西本喜美子さんは、現在熊本市にある
エレベーター付きの一戸建て住宅で、感情認識パーソナルロボット「Pepper」と暮らしているそうです。
後述しますが、息子さんが熊本弁を喋るようプログラミングしてくれたそうです。
経歴
昭和3年に父の仕事の関係でブラジルで生まれた西本喜美子さん。
小学校2年生のときに日本に帰国
18歳 美容学校へ進学
卒業後に美容室をオープンするものの、中にこもるのは合わなかったため、
22歳の頃に美容室を閉じる。
転職先は、弟2人と同じ競輪業界。
女子競輪選手としてデビューしてしました。
その3年後、結婚し専業主婦としてとくに趣味のないまま過ごしますが
転機が訪れたのは72歳のとき。
人生でカメラに触れたことがなかったのに、お友達に半ば強引に連れて行かれて
写真塾にいったことがきっかけです。
72歳の時に写真を始め、2011年には熊本県立美術館で初個展を開催するまでとなりました！
現在は、雑誌通販生活で「おもしろ自撮り教室」として投稿者の写真を批評したり、
単行本の出版、たまにインスタグラムにも投稿してくれています。
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月刊EXILEでネスミスと共演
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テレビでもとっても可愛いおばあちゃんだと話題になり、
フジテレビ「ノンストップ! 」
TBS「あさチャン」「白熱ライブビビット」
日本テレビ「ナカイの窓」「スッキリ!!」「シューイチ! 」「嵐にしやがれ」
など数々の番組で取り上げられました！
アーティスト「エビ中」のジャケット写真にも登場！
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息子はアートディレクターの西本和民
西本喜美子さんは、息子が3人いますがそのうちの1人西本和民さんを師匠として
写真を教わってきました。
西本和民氏は、
チャゲ＆飛鳥
おニャン子クラブ
光GENJI
吉川晃司
B’z
アルフィー
相川七瀬
など日本一レコード・ジャケットを作ってきた業界では有名なアートディレクターです。
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