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高知の財布が人気
こんにちは!
【高知の財布】ってごぞんじですか?
ノンスタイル石田さんがツイッターで『高知の財布』の写真を投稿したことから話題になり、
その話題を知った『めざましテレビ』が『高知の財布』を取り上げ、
さらに話題になっています♪
8月11日ノンスタイル石田さんが『高知の財布』をツイート
COACHや思ったら高知やった pic.twitter.com/TEX58liK9m
— NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) 2018年8月11日
なんと山里亮太さん!!
高知の財布貰って頂きました😊✨
とってもお優しい方で、急いでたのにも関わらず対応してくださいました。本当にありがとうございます😭✨昨日のノンスタイル石田さんに続き凄い!!@kochi_brand #高知の財布 #高知 #よさこい #山里亮太 さん pic.twitter.com/7Jyr0kTkM5— ayu mo♀ (@ayumo0820) 2018年8月11日
8月15日めざましテレビが放送
めでましテレビでは、制作者である中島匠一さんが登場しています!
横にはカエルさん?!
目覚ましテレビであの財布が!? そしてカエルさんも笑 #高知 #財布 pic.twitter.com/3ggCZqoPe6
— 井手 剛@革・ものづくりの人 (@tsuyoshi_ide) 2018年8月15日
単に有名人が持っていた財布だから話題になったわけではなくて
ダジャレで『高知の財布』とあの有名ブランド『CO●CHの財布』がかぶっているところ、
高知県民・高知にゆかりのある人たちに響いたなど人気・話題になり理由はいくつかあるようですね!
このように一気に『高知の財布』が知名度を上げているわけですが…
このロゴやアイテムを考えた中島匠一さんはどんな人物なのか気になってきました!
きっと【高知愛】に溢れている人物なんだろうなと思います!
そこで制作者である中島匠一さんのプロフィール・経歴について調べてみました!
中島匠一のプロフィール
いよいよです!
そんぷーさん、茨木さんと、広州の工場で検品と受け取りを完了しました!https://t.co/LKkP4awlTN
そんぷ〜さん@songpu_valu
の物作りのノウハウhttps://t.co/noAydu3BD7
ターボさん@tadatter
のパターン化のお手伝いに感謝です! pic.twitter.com/ODb1UO4lH8
— ナカショウ-ハカセ@高知の財布 (@nakanakasyousyo) 2018年5月23日
中島 匠一(なかじま・しょういち)
高知ブランドの創業者
メディアアーティスト・インタラクティブアーティスト
1993年宮城県生まれ、高知県出身
現在は大阪市在住、25歳。(2018年8月現在)
2017年 大阪芸術大学芸術計画学科卒業
中島匠一さんは2018年8月現在25歳です。
予想通り高知県出身です!
自然科学とアートを融合させたマジック的な作品を作り出す
インタラクティブアーティストだそうです。(私には難しい)
ちなみに中学や高校はどこに通っていたか不明です。
経歴・受賞歴
高知でサーフィン pic.twitter.com/X7ZrBEKEOb
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— ナカショウ-ハカセ@高知の財布 (@nakanakasyousyo) 2018年7月26日
2013年から活動を開始、大阪芸術大学の芸術家の術展を企画
2014年 千早赤阪での「 森の音祭り」を 開催。
2015年 堺白鷺アートマンスに出展
日本綿業振興会Tシャツ・プリント・デザインコンテストでの学生奨励賞を受賞
この年には合同会社MAPを創業し、クラウドファンディングreadyforも達成
2016年 「MADE IN OSAKA CM AWARD 学生部門」でラジオ優秀賞を受賞
その後、クラウドファンディング「CAMPFIRE」でもプロジェクトを達成
2017年 VALUピックアップユーザー掲載
2017年12月に高知県庁にて「高知ブランド立ち上げ」の記者会見も行っています
中島匠一さんは、大阪芸術大学在学中から術展開催をしたり、数々の作品で受賞をしています。
またクラウドファンティングでプロジェクトを達成させたり、VALUでも注目をされて
VALUで出会った人たちの協力のもと『高知ブランド』を2017年12月立ち上げました!
⇒VALUについては現在勉強中!また別記事でVALUについて執筆します!
クラウドファンティングで投稿されていた『高知の財布』
色味が濃いものを最初出していたんですね
↓ ↓ ↓ ↓
アートをはじめたきっかけ
中島匠一さんがアートをはじめたきっかけは、
学校の中で型にはまった生き方を押し付けられるのが嫌で、自由な発想を表現したいと
思ったからだそうです。
中学時代に不登校になり、フリースクールに通うようになったのですが
フリースクールの先生との出会いが大きかったようです。
フリースクールの先生は、そんな僕を、『無理しなくていいんだよ』と認めてくれました。
先生は、まずなんでも肯定してみることの大切さを教えてくれました。
それから僕は、他人が敷いたレールを走るのをやめました。
道がないなら、作ればいい!
人と違うことをすることを楽しめるようになりました。
社会を変えたい!
僕自身が人と違うことを価値にしていくことで、多様性に溢れた社会を実現できると考えました。
ギャグを本気で芸術品に高めることには、そういう意味があるのです。
高知は僕にとって暗い歴史もありますが、同時に希望を手にした場所でもあります。
出典:https://camp-fire.jp/projects/view/55500
『CO●CH』=『高知』の財布を作ったのは、
中島匠一さんがユーモアをアートで表現してそれを広めていきたいという
思いがあったからなんですね。
ツイッターをさかのぼって読んでみると今こうして『高知の財布』の人気が広まり、
通販で在庫をもてるようになっているのは
中島匠一さんの1人の力ではなく、VALU繋がりで出会った人たちの協力が大きいようです。
(VALUとは何かはまた別記事で書きます)
高知の財布を1つ1つ検品している様子
↓ ↓ ↓
ナカショウ君(@nakanakasyousyo)の製品を現地で検品。一日よく働いた感じ〜w pic.twitter.com/BbQRVPoTeq
— そんぷ〜@香港 (@songpu_valu) 2018年5月23日
最後に
【高知の財布】は、創業者の中島匠一さんの故郷・高知に対する
熱い思いから製品・販売されたものです。
同時にクラウドファンティングやVALUで応援してくれる
ファンや協力者をいたからこそ、【高知の財布】(高知ブランド)があることがわかりました。
今回ノンスタイル石田さんがツイッターに投稿したことがきかっけで
爆発的人気になりましたが、一時的な人気ではなく高知県の定番商品として根付いてほしいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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