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火星大接近について
【動画もあります】見逃すな火星大接近 31日に天体ショー、次回は17年後 https://t.co/QyN7IYpcfU#神戸新聞 pic.twitter.com/tPEAyYpXV8
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2018年7月30日
こんにちは!
2018年7月31日は地球と火星がもっとも近づく火星大接近の日です!
7月に入って明るさが増していて31日に接近のピークを迎えます。
火星と地球は約2年2カ月周期で接近します。
5759万キロにまで近づき、15年前の大接近以来となるので今日は貴重です。
次回同じくらい接近するのは17年後だそうです。
望遠鏡があると確実ですが、天気がよければ、肉眼でも夜空ではっきりと確認できるようなので
なんとか天気が崩れないことを願います!
そこで東京で火星を観察できる時間や方角、イベントについて調べてみました!
方角や時間帯は?
7月31日16時50分に火星は5759万kmの距離まで接近します。
ただし、日本ではその時刻に火星はまだ見えません。
東京では19時前に南東の空から昇り、真夜中頃に真南の空に見えます。
望遠鏡で徐々に見かけの大きさが変化する様子を観察することができます。
また21時に赤くとても明るい星が南東の低い空みえます。
肉眼だと赤い点にしか見えませんが、望遠鏡だと丸い火星の姿を見ることができるとおもわれます。
木星や土星も見ることができるようです!
まとめると…
火星は19:00頃から南東の空から昇り始め、21:00頃の高度から見頃になる予定
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※火星以外にも、木星は日没から22:00ごろ、土星は日没から2:00ごろまで見頃になる予定です。
東京の天体観測スポット
サンシャイン60展望台(有料)
夏休み中のキッズがたくさんいそうな予感!
場所:サンシャインシティ サンシャイン60ビル 60階(東京都豊島区東池袋3-1)
営業時間:10:00~22:00(最終入場は終了1時間前)
入場料金:大人1,200円
学生(高校・大学・専門学校)900円
子ども(小・中学生)600円
幼児(4歳以上)300円
◆わくわく!!天体観測会
日時:2018年7月30日(月)~7月31日(火)18:30~22:00(最終入場は終了1時間前)
東京ガーデンテラス(無料)
15年ぶりの火星大接近に合わせ「星の観察会」 東京ガーデンテラス紀尾井町で開催(赤坂経済新聞) https://t.co/aIWRlUw6OD #みん経 #地域ニュース
— みんなの経済新聞ネットワーク (@minkei) 2018年7月8日
場所:東京ガーデンテラス(東京都千代田区紀尾井町1−2 )
イベント名:星空の集い。―地球に最接近の火星を見よう―
時間:19:00~22:30(受付 18:30~)
会場:紀尾井テラス3F 空の広場
参加:無料
〈星空解説員による解説時間〉①20:00~ ②21:00~ ③22:00~
星空解説員:ビクセン星空アドバイザー 小野 智子
紀尾井テラス2F 紀尾井プラザ(「成城石井」前)で19:00~19:30では
篠原ともえさんのトークショーがあります!
こちらも無料なので殺到しそうですねー!
六本木ヒルズ(有料)
日時 2018年7月27日(金)~8月3日(金) 20:00~22:00(最終入場 21:30)
場所 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)
料金 無料
参加方法 時間内に「スカイデッキ」へお越しください。
※雨天・曇天などで星が見えない場合は中止となります。
※ただし、スカイデッキまでの入場料(一般 2,300円)が必要です。
※年間パスポートをお持ちの方は無料となります。
まとめ
・2018年7月31日は火星が大接近
・こんなに接近するのは15年ぶり、次回は17年後
・東京では19時ごろから見え始め、21時の高度が見頃
・木星や土星も見える
・望遠鏡が確実だが天気がよければ肉眼でも見ることができる
・東京の火星大接近イベントは、サンシャイン60、東京ガーデンテラス、六本木ヒルズがある。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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