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今回は、ミュージシャンの【むぎかっこねこ】の中の人について調べてみました!
むぎ(猫)という歌手が最近話題になっています!2019年3月にはついにメジャーデビューしたとか♪
猫を飼っている私としては何とも気になるニュース、
ニュース記事を見て私と同じく猫好きの方はどんな歌手なのかどんな歌声なのか気になる人も多いのではないでしょうか?
また音楽フェスやショッピングモールのライブでむぎ(猫)の歌声を知った方は、むぎ(猫)の中の人が誰なのか気になったはずw
そこで、
むぎ(猫)むぎかっこねこの中の人はみやぞん?正体や動画についても
と題して詳しく調べてみました!
むぎ(猫)のwikiプロフィール
今日ドラムの日なんだ!!#ドラムの日 #一瞬だけ pic.twitter.com/or1JRsV9PR
— むぎ(猫) (@mugithecat) 2018年10月10日
着ぐるみで歌っている【むぎかっこねこ】は、本物の猫ちゃんがモデルとなっています。
猫のむぎ(猫)は、1997年7月東京生まれ。
野良猫だったのですが、すぐに男性に拾われ飼い猫になりました。
2002年沖縄に移り住み、2009年1月に永眠。。
むぎ(猫)の公式ツイッターにむぎの写真がのっていました
↓ ↓ ↓
5年間の天国暮らしの後、2014年3月にカイヌシのゆうさくちゃんによる手作りの新しい身体を手に入れ、【むぎかっこねこ】として再びこの世に舞い戻ってきました。
天国に肉球を忘れてきたらしいのですが、猫なのに木琴をひいたり、歌ったり、踊ったり、人間の言葉を話すというすごい猫ちゃんですw
「天国帰りのネコ」として新しいニャン生(人生)を満喫しています。
むぎは元ノラ猫だったんですね。きっと大切に育てられたんだろうなと思います。
ちなみにキャットフードのネスレのピュリナワンは、
保護猫活動に力を入れていることをご存知ですか??
我が家にも元保護猫の茶トラ2匹いますが、
経済的に野良猫の支援までできないため、
ネスレピュリナワンを利用することで微力ながらネスレの保護猫活動を応援しています。
むぎかっこねこ動画や活動歴
【むぎかっこねこ】の中の人は、沖縄在住のため、沖縄を拠点に活動していたのですが、
最近では沖縄県外での音楽活動も増え、2016年は京都、長野、東京などでライブやフェスへ出演。
2017年には念願のFUJI ROCK FESTIVAL、2018年には石狩のライジングサンにも出演しておりじわじわとむぎ(猫)の知名度が広がってきています。
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ちなみにヴィブラフォンもsaitoです☆ pic.twitter.com/ZbK6AIIzwX
— むぎ(猫) (@mugithecat) 2018年10月22日
木琴の音が心地いいですね。
一度聴くとクセになる歌声、むぎ(猫)はいつも斜め掛けのバッグしているけど、何が入っているか謎で気になりますw
2014年から音楽活動をしており楽曲も15曲ほどでています。
・天国帰り
・黒い鳥
・猫会議
・愛を結合
・アガってく音頭
・HO・N・NO
・星の向こう側
・アコギなショーパイ
・むぎラップ
・履いてくノロジー
・AとBと
・どんなふうに
・友達は食べちゃダメ
・天国かもしれない
・ギフテッド
中の人の正体はみやぞん?
むぎ(猫)の歌声がお笑い芸人のみやぞんに似ていることから「むぎ(猫) みやぞん」とインターネット検索する人も多いようなのですが、それについてはむぎ(猫)本人が否定していますw
みやぞんじゃないよ!!笑
むぎ(猫)です!— むぎ(猫) (@mugithecat) 2017年10月13日
中の人は米須雄作(こめすゆうさく)
むぎ(猫)の正体は、みやぞんではなく米須雄作(こめすゆうさく)さんという方です。
特に隠しているわけではなくメディアで普通に公表しています。
出典:https://ryukyushimpo.jp
米須雄作さんは、マルチーズロック、きいやま商店など、沖縄の人気バンドのドラマーとしても活躍してきたパーカッショニストで現在はむぎ(猫)の活動に専念しています。
まとめ
・むぎ(猫)の正体は、米須雄作(こめすゆうさく)さん
・むぎ(猫)は、唄って踊って喋って木琴やドラムもこなす
最近では大丸札幌店でライブをしたり、全国各地のショッピングモールなどでもライブ活動をしています。
またむぎ(猫)グッズも販売されているようで人気が出てきているのかなって思いました。
むぎが天国へ行った後もこうして飼い主の米須雄作(こめすゆうさく)さんが、むぎ(猫)として音楽活動をしていてきっと本物?のむぎも喜んでいますね。猫好きの方はぜひ一度チェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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