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ながらスマホの自転車死亡事故
スマートフォンと飲み物を持ちながら電動アシスト自転車に乗り、歩行者にぶつかって死亡させたとして、重過失致死罪で在宅起訴された元大学生の森野実空被告(20)に、横浜地裁川崎支部(江見健一裁判長)は27日、禁錮2年、執行猶予4年(求刑禁錮2年)の判決を言い渡した。https://t.co/iu2EwQKO2Z pic.twitter.com/57DQKtnWOU
川崎市麻生区で2018年12月、スマートフォンを操作しながら電動自転車を運転し、
歩行者にぶつかって死亡させた事件・事故を覚えていますか??
禁錮2年、執行猶予4年の有罪判決が出たことや事故後の加害者の行動が話題となっています。
【禁錮2年、執行猶予4年】とは、執行猶予が取り消しにならなければ、
刑務所に入ることはなく、判決もなかったのと同じになるという判決です。
裁判長は執行猶予つきの有罪判決を下した理由として
「周囲の安全を全く顧みない自己本位な運転態度で、過失は重大」と指摘。
そのうえで、事故当時は時速9・3キロと比較的低速だったことや、
被告の家族が加入する保険で賠償が見込まれる点などを考慮し、
執行猶予つきの判決が相当だと結論づけた。
事件当時にスマホとシェイクを持って両手がふさがっている状態で
さらに左耳にイヤホンもつけている状況で高齢の女性にぶつかった元大学生、
ずっと名前が出ておらず疑問に思っていたのですが、
加害者の元大学生の名前が明らかになりました。
そこで加害者女性について調べてみました。
森野実空の大学や経歴は?
執行猶予付きか
スマートフォンと飲み物を持って電動自転車を脇見運転し、歩行中の女性(当時77)にぶつかって死亡させたとして重過失致死罪で在宅起訴された元大学生の女性(20)に対し、横浜地裁川崎支部は27日、禁錮2年執行猶予4年(求刑禁錮2年)の判決を言い渡した #自転車事故 #森野実空 pic.twitter.com/rkhByPFAvN
加害者女性の名前は森野実空
名前 森野実空 (もりの みく)
生年月日 1997年10月8日
年齢 20歳
住所 神奈川県川崎市麻生区
出身中学 市立柿生中学校
出身高校 県立湘南台高等学校
出身大学 田園調布学園大学中退
職業 無職(元大学生)
2018年9月現在20歳の加害者、まだ20歳という点からも更生の余地があると判断されたのかもしれません。
しか被害者遺族にとって執行猶予つきの判決は納得できないものとなっています。
なぜなら加害者は、事故後の裁判前にインスタグラムで仲間たちと
楽しんでいる笑顔の様子を投稿をしていたからです。
また加害者や加害者の親も被害者の葬儀に参列しなかった
ことから誠意ある対応をしていないことがわかります。
とても反省しているものだと思えないですよね。
初公判を傍聴した方のコメント
川崎の自転車死亡事故、森野実空 被告(20)
掲示板にて初公判傍聴した方のコメント。
全然反省してない。
事故後、花見写真upとかどーいう神経してるんだろ。
そら遺族の方達も怒るわ pic.twitter.com/LijgEiHWBp
初公判では加害者の父親・森野よしかつが証言台にたちましました。
まとめると
・葬儀の際、マスコミが怖くて加害者・森野実空を家に残した、夫婦だけで行ったがマスコミがうるさく葬儀の迷惑になるともい、途中で帰った
・事件後加害者・森野実空はインスタグラムで花見をし、酒盛りしている様子をアップしていたため、父親ははらわたが煮えくり返る思いをした
・大学退学は、森野実空自らではなく退学を促されるまで居座ろうとしていた
ツイッターやインスタグラムの花見投稿について
2018年9月時点で加害者・森野実空のツイッター・インスタグラムはありませんでした。
事故後に削除したものだと思われます。
しかし問題の投稿はすでにインターネットで流出しています。
これが問題の事件後の花見酒盛りを楽しんでいる様子の投稿ですね。
轢き殺された遺族の方が事件後に見つけてしまったのが、被告 #森野実空 (田園調布学園大学) のインスタグラム。花見をして酒盛りをしている写真でした。まだ裁判前なのにお酒飲んで楽しそう(画像 左端) pic.twitter.com/ifZBGslWFj
友達もこうして顔を晒されて気の毒だけど、
事件を起こした森野実空を花見に誘うなんてどういう神経をしているのでしょう。。。
ネットの声は?
実刑ではなく禁錮2年、執行猶予4年の有罪判決がでたこと、
加害者が事件後インスタグラムに花見を楽しむ様子を投稿したこと、
反省している様子が見られないことなどからネットでは加害者を批判する声が相次いでいます。
#森野実空 #禁固2年 #執行猶予4年 #殺人自転車 #おかしい判決
やっぱり判決甘い。人死んでるんだぞ。
遺族や周りの人達かわいそう。
『自転車を使えば人殺しでも執行猶予が付く』『刑が軽くなる』
こうゆう考えになる悪い人達が増えなければいいな。
【自転車殺人犯】
元・田園調布学園大学生
森野実空被告(20)に、
横浜地裁川崎支部は禁錮2年、執行猶予4年(求刑・禁錮2年)の判決を言い渡した 。って 執行猶予4年の判決 って
求刑より甘いとは。💢
大学退学と人殺しの罪は
同じ重さなんすかw
遺族の方々、是非とも上告してもらいたい! pic.twitter.com/nTmvMqIbK3
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