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こんにちは!
お盆が過ぎ、甲子園も終わると夏の終わりを感じますよね。
秋と言えば紅葉、四国に住んでいるので車で神戸や大阪に行くことがたまにあります。
今年は紅葉を見に京都へ行きたいなと思っているので
今回は清水寺の紅葉2018のライトアップ時間や見ごろの時期・混雑状況を調べてみました!
清水寺の紅葉2018年の見頃
2017年の2月から2021年までの修復工事の為、本堂は拝観のみ可能
↓ ↓ ↓
東山 清水寺 紅葉🍁
〜平成の大改修〜 pic.twitter.com/mceZKwgOnt— かどやん®︎ (@kadoyan0) 2017年11月25日
清水寺の紅葉2018の見頃
11月中頃~12月上旬
清水寺の紅葉の2018年の見頃は、11月中旬~12月上旬です。
今年は猛暑や西日本豪富、台風が特別多かったりと天候が悪い日が多かったですが
京都・清水寺の紅葉の見ごろは例年通りとなっています。
ライトアップの時間は?
清水寺のライトアップ
期間:2018年11月17日(土)~12月2日(日)
時間:17:30~21:00(受付終了)
料金:大人:400円、小・中学生:200円(昼と夜の入れ替え制)
清水寺のライトアップ日時は、2018年11月17日(土)~12月2日(日)の
17:30~21:00です。
わーキレイですね。
私は3.4年前、清水寺の紅葉を明るい時間帯に見に行ったのですが
今度は夜のライトアップ時間帯に行きたいです。
混雑状況は?
2018年11月17日(土)~12月2日(日)は、大混雑が見込まれます。
特にライトアップが始まる17時半~の夕方の時間帯は、
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ちょっと歩くと他人の方にぶつかってしまうくらい混雑します。
また付近の飲食店も入れません。
トイレも紙がなくなっているのでポケットティッシュは必須なので忘れずに持っていきましょう!
ライトアップ期間中に混雑を避けたい場合は、
夜御飯を食べて20~21時くらいを狙っていくとい良いでしょう!
私が3.4年前お昼の時間帯に清水寺へ行ったときは、見ごろになる前の11月上旬に行ったため
それほど混雑していませんでした。
ほんの2.3分待てば最前列ゆずってもらって清水の舞台から紅葉を鑑賞できるレベルでした!
人ごみが苦手な方は、見ごろ前や見ごろ過ぎた後などあえて少し時期をずらしていってもいいかもしれません!
清水寺のアクセス
清水寺♪もう暑くて暑くて京都に来たことを何度後悔したことか(嘘)本堂はまだ修復工事中🔨2021年に完了予定だとか pic.twitter.com/ZuPBOelyRC
— みろ(以下略) (@mirokaropokego) 2018年8月13日
清水寺(きよみずでら)
住所:京都府京都市東山区清水一丁目294
拝観料:大人:400円、小・中学生:200円
営業時間:6:00~18:00(夏季は18:30まで)
清水寺のライトアップ期間である
2018年11月17日(土)~12月2日(日)17:30~21:00 以外は
営業終了時間が異なっていますので注意しましょう!
交通手段
■京阪電鉄 清水五条駅から約徒歩25分
■新幹線:JR京都駅から
- 京都市交通局(市バス)五条坂下車、徒歩10分
- 京都バス(土・休日のみ運行)五条坂下車、徒歩10分
■阪急電鉄 河原町駅(四条河原町)からバス
→京都市交通局(市バス)207系統・東福寺・九条車庫ゆきで清水道下車、徒歩10分
■京阪電鉄 祇園四条駅からバス
→京阪バス83・85・87・88系統などで、清水道または五条坂下車、徒歩10分
京都はとにかくバスが多くてちょっとびっくりしますが
系統番号をきちんと確認して乗車すればOK!です。
清水寺の見どころポイント
紅葉お目当てに京都観光する方が多いと思いますが
せっかく清水寺に行くからには清水寺ならではの見どころもチェックしておきたいですよね♪
ポイント1 本堂・舞台
清水寺から見た、京都の灯り。
2018.8.15 上司撮影 pic.twitter.com/fZ85vnWFGp
— MKタクシー (@MKofficial_PR) 2018年8月16日
超有名な「清水寺の舞台」で知られる本堂の舞台。
舞台は高さ13m・幅18m・奥行き10m。
床には木曽・天竜産の檜板が張られています。
清水寺の舞台からは京都タワーをはじめ京都市内が一望できるので紅葉を見るときに
京都タワーも探してみましょう!
本堂の舞台は本来、本堂に祀っている本尊の千手観音像に舞楽を奉納する神聖な舞台です。
清水寺の本堂は、屋根に美しい曲線を持つ寄棟造りとなっています。
139本の柱で支えられ、建物の半分は錦雲渓の斜面にせり出す様にして建てられています。
本堂を見上げて清水寺の造りもじっくり見てみましょう。
ポイント2 音羽の滝(おとわのたき)
清水寺の本堂東側の石段を下りた先には、「音羽の滝」があります。
音羽の滝から湧き出る水が澄んでいて、とても清らかであるという理由から
清水寺の名前の由来となっています。
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