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こんにちは!
8月2日木曜日の『ケンミンショー』で北海道の甘いお赤飯が紹介されます!
そうなんです!
北海道のお赤飯は食紅で御飯をピンクに染めて甘納豆が入っています☆
北海道出身の私は、小さいころよく母の手作りお赤飯を食べていました!
甘いから好きな子供が多いと思います!
大人になって本州の甘くないお赤飯(小豆)を食べてビックリ!
やっぱ慣れている味が美味しくなります!
そこで北海道のお赤飯のルーツや通販について調べてみました!
北海道の甘納豆赤飯のルーツは?
赤飯弁当(甘納豆)
北海道の赤飯は基本的にこれ。 pic.twitter.com/cpZXxQ0rwI— ケイ (@neinei7979) 2018年7月25日
食紅で染めているのでピンクでかわいい!
甘納豆を入れて赤飯を炊くのは、北海道独特の食文化のようです。
北海道で生まれ育った方は、甘納豆赤飯が常識だと思っていると思うので
小豆赤飯を知った時は衝撃をうけたとおもいます(笑)
この甘納豆入り炊き込み赤飯を考案したのは、
札幌市中央区にある学校法人光塩学園の創設者で初代学長の南部明子さん。
小豆で本格的な赤飯を炊くのは、準備が大変。
子どもが喜ぶものを食べさせてあげたいという思いから、
簡単にできる赤飯として甘納豆を使うことを考えたそうです。
全道各地で料理講習会を行い、甘納豆赤飯のつくり方を伝えたところ、
簡単に赤飯が炊けて、甘いので子供たちが大喜びするというので、あっという間に広まったそうです。
昭和20年代の後半に考案され、昭和30年には、南部先生が
NHK「今日の料理」に出演して紹介しました。「主婦でもできる手軽料理」ということで紹介されました。
甘納豆赤飯があまりにも人気で、町のお店から甘納豆が消えてしまったそうです。
確かに小豆赤飯は小豆の湯で時間があるので手間がかかりますが
甘納豆赤飯は、もち米が炊けた炊飯器に食紅と甘納豆を入れて混ぜればいいので手軽ですよね。
甘納豆赤飯の販売店について
北海道旅行したときに絶対甘納豆赤飯をたべたい!!っていう方は少ないかもしれませんが
念のため、おススメの甘納豆赤飯のお店をご紹介します♪
小腹がすいたときや移動中に赤飯おにぎりを食べてもいいかもしれません☆
サザエ食品
北海道内のデパ地下やスーパーに71店舗展開!
連休の朝は、北海道・サザエの甘~いお赤飯、美味しい😌。 pic.twitter.com/vodcbyE9XY
— YOU1 (@NIKUTAMA_HC) 2017年2月18日
セブンイレブン
北海道内のセブンイレブンのおにぎりコーナーに「北海道甘納豆の赤飯」が
販売されています!
レシピについて
炊飯器でもち米を炊く⇒食紅でピンクに色づけ⇒最後にごま塩+甘納豆
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ケンミンショーで甘納豆赤飯を道民が食べている様子が映っていましたが
あそこまで日常的には食べません(笑)
通販について
カンタンなので自宅で作るのがおススメですが通販もあります★
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